②周りの人(奥さん、子供、両親、友人など)にも幸せをもたらす。
これはもう詳しく説明する必要はないですよね!お誕生日などの
特別な日はもちろん、普段の日常でも、疲れて帰って来た時にお家にご飯の用意がされてたら嬉しいですよね。ぜひご家族のために、誰かのために料理を作ってあげてみんなを笑顔にしてください。
料理って何故か人に作ってもらう方が美味しく感じることってありますよね。
もう一つこれには大切な意味があって料理を作ることによって、料理をちゃんとやるって事は結構大変だと言う事に気づいて、作ってくれた人に対して気遣いや感謝するようになる。それによってお互いの人間関係が良くなるメリットもあり、感謝の連鎖が生まれます。
人が喜んで自分のつくった料理を食べてくれるのが、自分の喜びにもなります。
③料理はマルチタスクの連続!
感受性、柔軟性、ポジティブ力
などのビジネススキルも磨かれます。
料理は同時並行でさまざまな作業をしなければなりません、時間内に必要な品数を用意しなければなりません。その意味では、マルチタスクマネジメントの連続と言えます。僕たちプロの料理人はそこにお客様への気配りや感受性、美的センスも加えなければいけません。
相手が食べたいものを察したり、
新しい料理やレシピにチャレンジして失敗したり、「次はこうしてみよう」とどんどん工夫したり、
目で見て、触れて、香りをかぎ、
火加減を耳で聞き、最後に味わう、、、五感をフルに使う料理は感覚が研ぎ澄まされていきます。
これからの時代、必ず男性にも料理のスキルが求められてきます。
ぜひ、料理づくりに目覚めてみてください!笑 きっと世界が広がると思います。
ではまた!
Ciao ! Ciao!