こんにちは。バレーナの藤原です。
秋が短くもう冬の季節ですね。
ハロウィンも終わり今年ももう後1ヶ月ですね。お店でカボチャの料理が出てくると秋や冬が始まったなと感じますよね。
今日は、そんな「カボチャ」にまつわる少しの雑学と、バレーナでの使ってる料理をお教えします。
バレーナでの使い方
バレーナではカボチャのパッケリをメニューで出しています。
パッケリとは大きい筒状のパスタで、もちもちとして食感が特徴でいて
中にソースや具が入り絡みやすいパスタです。
特にこのパスタはカボチャの素朴な味わいや甘みやローズマリーの香りを活かしたイタリアらしいパスタです。
つまりここでのイタリアらしいパスタとは使う素材が少なく麺本来の香りや味を楽しむという意味で使っています。
カボチャの魅力と栄養
特にβカロテンが豊富で、体内でビタミンAに変わります。
免疫力アップやお肌の調子を整える効果が期待できます。
寒くなる季節にぴったりの“身体を温める野菜”なんです。
カボチャは素材の味がしっかりしているので、他のものを加えなくても成立するのが魅力でちょっと職人肌な野菜かもしれません。
バレーナで使用している他のカボチャについて
バレーナでは、季節や料理に合わせて、通常とは異なる種類のカボチャを使うことがあります。
主に使用しているのは、コリンキーかぼちゃとバターナッツかぼちゃの2種類です。
バターナッツカボチャ
やわらかく甘みが強いのが特徴で、スープやストウブ蒸しに使用しています。
コリンキーかぼちゃ
生でも食べられるほど食感が軽く、クセのない味わいで、グリル野菜として活用しています。
最後に
カボチャのパッケリ以外にもランチで出してるスープやマダムルージュさんのフォカッチャやカボチャの甘酢和えなどもありますのでぜひバレーナに来た際は注文してみてください。