ちがさき牛について

こんにちはバレーナの藤原です

今日はちがさき牛についてお話したいと思います

まずは牛の種類は大きく分けて3種類に分けられていて牛乳を出す乳用種とステーキや焼き肉とかで食べる用の肉専用種と乳用種と肉専用種の掛け合わせたのが交配種になりますに分かれます。

その中でもちがさき牛とは黒毛和牛と乳牛の交配種の短角牛です。

ちがさき牛の特徴は、赤身と脂身バランスがとれていて食べて飽きがこないことです。

もちろんバランスが取れていると言っても食べる部位によっては、脂が多い部位や赤身の部位があります。

それに伴って料理の種類を変えています。

皆さんは知っていますか、必ずしもA5ランクの肉がどんな料理にも一番美味しく使えるというわけではないということを

牛肉のランクというものは美味しいからランクが高いということではなく、どれだけお肉が取れるかと霜降りの度合いが高いかで決まります。

霜降りとは、分かりやすく言うと、噛んだ時に口の中でジュワッと出る脂やサシが入ってると言われるものです。

今の説明で食べるお店で食べてるのはどれくらいなんだろうと疑問に思う方もいるかと思います。

大体がA5A3くらいのお店が多いと思います。それか乗せてないかです。

なのでランクが低いから美味しくないではなく自分の好みやヘルシーに食べたいなどの理由で牛肉のランクをA3A4下げたり赤身のお肉に切り替えてみるのもいいんじゃないでしょうか。

次回はちがさき牛の美味しさなどの説明をしていきたいです。この話をみて牛肉気になったら、

ぜひ茅ヶ崎の芹沢にある齋藤牧場さんへ買いに行くかバレーナに来て食べてみてください。

今回は藤原でした

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