オリーブについて

皆さんこんにちは!

バレーナの藤原です

食材紹介2回目はオリーブです。オリーブについて話したいと思います。

オリーブの歴史は古くなんと紀元前から人々の生活に根付いていました。

昔の人はオリーブを聖なるものとして植物としてではなく身近にある神様のようなものとしてとらえていたそうです。

理由としてはオリーブオイルの栄養や薬や化粧品としての効果が高いことから、生活に必要不可欠な恵みを与えてくれるとても価値のあるものだったからです。

それだけではなくオリーブの寿命はなんと1000年ほどとされていて長い期間オリーブの恩恵を受け続けられるので人々はより一層大事に育てていたそうです。

現在オリーブは98%地中海に面した国で作られていて、多くがヨーロッパで作られています。

観ている皆さんはオリーブってイタリアで作ってるんじゃないのと思うかも知れないですが僕が調べた所一番作ってるのはスペインだそうです。

イタリアでは丘が多いらしく大量生産には向いてない土地だそうですが、その地域ごとに違ったオリーブが栽培されていてなんと600種類もあるそうです、なので他の原産国とは違った特徴があります。

なんとオリーブは採れたてでは渋くそのままでは食べれないので渋抜きをして加工しているそうです。

今回は皆さんにオリーブの歴史などを紹介しました。他の国でもオリーブは作ってるので色々な国のオリーブを食べて見るのもいいかもしれないですね

今回はバレーナのフジハラがお送りしました。

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